東京都立八王子特別支援学校　　　Tokyo Metropolitan Hachioji 　Special-Needs Education School

高等部　八特オリンピック 開催しました。
　
9月25日（水）、高等部八特オリンピックを行いました。
生徒一人一人が、日頃の体育の成果を発揮し、全力で取り組むことができました。
表彰式では、メダルをもらって喜ぶ生徒や友達の記録に盛大な拍手で応えたりする姿を見ることができました。
八特オリンピックをとおして、オリンピック・パラリンピックのコンセプトである
「すべての人が自己ベストを目指し（全員が自己ベスト）」、
「一人一人が互いを認め合い（多様性と調和）」、
「そして、未来につなげよう（未来への継承）」を表すものとなりました。
御参観くださった保護者の皆さま、ありがとうございました。


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小学部　はちとくオリンピック
　
　小学部1～4年生・・・2月17日（月）

　小学部5・6年生・・・2月18日（火）


中学部　多摩陸上大会

　中学部・・・・・・・・6月6日（木）


高等部　八特オリンピック

　高等部・・・・・・・・9月18日（水）




『運動会・体育祭』から『八特（はちとく）オリンピック』へ

　本校は今日まで、自立活動の要素となる『わかる授業のための4ベース』を全ての授業に組み込み、授業の充実を図ることで、子供たちが「わかって動く」から「考えて動く」ことができるようになっています。
　これらの授業の基本となるベースを更に大切にしながら、 4年間の区切りの取組である4－4－4を実践することにより、Step1で培った基礎的・基本的な力が、Step3や高等部卒業後の自立と社会参加につながるように、指導の充実に努めていきます。
 
　これらの取組を充実させ、子供たちの可能性を最大限に引き出すために、新学習指導要領に基づいて、年間指導計画の見直しや、校外学習などの行事等の改善を図り、活動の積み上げと継続性を重視した学習となるようにしました。そして、外部専門家との連携方法についても、授業観察型を取り入れることにより、今までとは少し違った形で授業の充実を図っていきます。

　運動会・体育祭は、2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、八特（はちとく）オリンピックとして生まれ変わります。
　日々の授業の実践をオリンピックという形で行い、児童・生徒一人一人の成長を最大限発揮できる活動とします。楽しみにしていてください。